個別指導塾まなびの森

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2024/10/04

個別指導塾まなびの森は京王井の頭線富士見ヶ丘駅から徒歩1分、杉並区にある個別指導の学習塾です。

 

今年度から共通テストの形式が変わりますね。

今回は数学ⅡBCについてお話ししたいと思います。

 

数学ⅡBCのなかでB(数列・確率統計)、C(ベクトル・複素数平面)の中から3つを選ぶ形式になるようです。

 

理系は国公立2次試験・私大一般試験で頻出の数列・ベクトル・複素数平面から選ぶ人が多いでしょうが、文系はどうするか。

調べてみると2次試験で数BCの中から京大・一橋は数列・ベクトルが範囲となっていますが、東大はそれに加えて確率統計も入っているようです。

となると理系も確率統計を選ぶ人がいるか?

 

国公立文系を目指している高校3年生で、数学が苦手な生徒がいるのですが、数ⅠA数ⅡBの苦手範囲を黄チャートを使って潰していっています。

やった範囲は合格点を超えるところまで来ましたが、数Cをまだやっていないということでどうしたものか?

 

選択として数列・確率統計を選び(まだ理科基礎に手をつけられていないというのもあり)、ベクトルor複素数平面(16点分?)は捨てるのも一つの手だね、と話しています。

この生徒は数学は共通テストでのみ使うので、今からやるリスクとやらないことによるメリット(他の科目に学習時間を充てられる・当日、他の大問に時間をかけられる)を考慮したうえでの判断です。

 

ということで、去年までは選択する必要が無かった確率統計を解いておく必要があるため、共通テストの問題をやってみました。

数Ⅰのデータ分析・数Aの確率に似たところもあり、大学でやった記憶がある正規分布の知識も思い起こしながらやってみましたが、何とかなりそうですね。

(理屈がわかっていたらかなり簡単だったかな、という印象です)

 

高校2年生・1年生の為にも、自分も改めてチャートなどをやっておこうと思います。

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